当院は院長と非常勤医師3人が交代で診療し、全員、糖尿病専門医または内分泌代謝内科専門医です。GLP-1受容体作動薬、インスリン、インスリンポンプ、持続血糖モニタリング(CGM)に対応しています。レベルの高い医療で、合併症の大幅な減少を目指しています。
03-5668-2161
診療 9:00-12:00 /15:00-18:00[ 水・土(午後)・日・祝日休診]
(来院時間の完全予約制です。初診の方も電話で予約をしてから来院をお願いします。予約は診療時間内の電話で承ります)
院長紹介
院長は糖尿病専門医・糖尿病指導医・糖尿病学会功労評議員、また循環器学会専門医で
「糖尿病薬物療法」と「患者教育」が専門です。
「糖尿病薬物療法」に関しては長年にわたり薬物療法のトピックスと注意点を「創新社糖尿病ネットワーク」より発信しており、糖尿病新薬の検索として1ヶ月に延べ2万5千ページ前後も閲覧されていました。
講演は現在も継続して依頼され、医師・糖尿病医療スタッフを対象とした講演を2023年は講演25回(内1回は市民対象)、座長11回行いました。
アクセス
都営浅草線(都営1号線)直通。
京成上野・日暮里から(特急も停車)
京成高砂駅南口・徒歩1分
当院受診希望の方へ(特に初診)
当院は感染症に弱いとされる「血糖値の高い糖尿病患者さん」が多く来院しているため、開業当初より発熱などの患者さんは診療していません。新型コロナキット類も置いてありません。(近隣診療所の案内が可能です)。
発熱・咳などの当院通院患者さんへ
新型コロナウイルス、インフルエンザから血糖が高く免疫力が不十分な方を守るために、当院定期受診患者さんでも、クリニック内に入らず予め電話でご相談下さい。
初診・再診の患者さんへのお願い
当院は待ち時間を均一化するために、来院時間予約をしていただいています(診察開始時刻ではありません)。
予約が無い方は必ず電話で「来院時間予約」をしてからいらしてください。
なお初診の場合は、糖尿病・高血圧症・脂質異常症の初診の方は予め電話で予約をお願いいたします。初診時は充分な初回問診・診察・検査と2時間以上かかるつもりでいらして下さい。なお院内はマスク着用ですのでご持参下さい。
待合室
受付スタッフは糖尿病医療事務を周知したベテランのスタッフ2人を中心に、通院患者さんの特徴・特色を理解して、適正な保健診療による受付業務を行っています。
患者会(葛飾高砂会)
新型コロナ以来、1月、8月以外毎月行っていた患者会は中止となっていましたが、昨年からまずアウトドアでの「ノルディック・ウォーキング教室」不定期に開催。また患者会も集会室マスク使用下で再開し始めました。
運動教室(毎週土曜日ストレッチ教室)
当院で長年続いている集会室を借りての運動教室は、新型コロナ騒ぎの時に1ヶ月休んだだけで、「ZOOM」で再開しました!講師はアテネ五輪代表選手の女性のインストラクターです。土曜日の午後5時から1時間、楽しくじっくり行っています。とても良い運動になり評判が良いです。当院通院患者さんはどなたでも無料でWeb参加出来ます。
スタッフ
看護師、管理栄養士は日本糖尿病療養指導士(CDEJ)、東京糖尿病療養指導士(東京CDE)、栄養サポートチーム(NST)資格、臨床心理士、など糖尿病、看護、管理栄養士関連の特殊資格を持ち診療にあたっています。
クリニックの特徴は「その患者さんに親身になった指導のできる明るいクリニック」ということだと思います。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|
9:00 〜 12:00 | ● | ● | ー | ● | ● | ● | ー | ー |
15:00 〜 18:00 | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー | ー |
- 水・日・祝日・土(午後)は休診です。
- 来院時間は完全予約制です。初診の方も必ず電話予約をしてから来院をお願いいたします。
- 勉強会・研究発表会などで診療日が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
京成線高砂駅南口からは、徒歩1分で当院に着きます。
〒125-0054
東京都葛飾区高砂3-11-14 ステーションハイツ高砂201号
受付 9:00-12:00 /15:00-18:00
(水・日・祝日・土の午後は休診)
葛飾高砂会
Katsushika Takasago Association
連絡事項および当院ニュース
Notices and hospital news